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ひまわり便り
トラブルの原因は早く見つけることが大事
自覚症状がなくても以下のようなトラブルの原因が潜んでいる場合があります。発見が遅れて症状が進行すると歯の寿命を短くするだけでなく、治療の際には通院回数が増え、治療期間も長くなり、治療費の負担も増えます。
・初期のむし歯
初期のむし歯は自覚症状がなく、黒くなっていないので鏡で見てもわかりません。
・初期の歯周病
初期の歯周病が自覚症状がありません。気づいた時にはかなり進行している可能性があります。
・二次カリエス
詰め物や被せ物と歯の隙間が最近の棲みかとなり、むし歯になる可能性があります。
・神経がない歯
神経がない歯は健康な歯より脆くなります。また、その歯に何らかの異常があっても自覚できません。
・支える歯
ブリッジや入れ歯をしている場合は、支えとなる歯への負担がかかるため定期的なチェックが必要です。
・被せ物などの劣化
劣化した被せ物などは、むし歯や歯周病、かみ合わせなどに影響します。